有限会社オーディーエス

ODSはリチウムイオン電池パックの設計、開発、組み立てまで一貫してご提供します。小型~中型の組電池を得意としており、充電回路やBMS回路と併せてのご提供も可能です。またリチウムイオン電池に関わる様々なサポートをさせていただくコンサルティングサービスも用意しています。
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※テキストはWikipedia より引用しています。
省略形で「スマホ」と呼ばれるのがスマートフォンですが、しっかりと充電しないと使えません。一度充電すると一週間くらいそのまま使えるようなリチウムイオン電池が発明されれば良いのですが、それはまだ夢の段階です。若い人たちから高齢者に至るまで、人々が求めているのは、1度充電すれば一週間くらいそのまま使える強い電池です。このようなスーパー電池の開発は夢の段階ですが、日本でも ODS のような会社が日夜研究開発をされているので、そのうちに、その夢は実現されるものと思われます。ODSの本社は埼玉県北本市にあります。資本金は315万円ですが、その追いかける夢はとても壮大です。事業の根幹を成しているのはカスタム電池の開発です。リチウムイオン電池を中心として、利用者の役に立つ電池を積極的に開発しています。電池の開発のみならず、様々な関連分野の仕事を幅広くやられています。「ソフトウェア設計開発」もそのうちのひとつです。近年 ODS社 が真剣に取り組んでいる課題があります。それは使える「リン酸鉄リチウム電池」の開発です。この電池を開発するには様々な条件をクリアしなければなりません。リン酸鉄リチウムの欠点は、導電性が低く Li+の拡散速度が遅いために、急速充放電性能が乏しいことです。ODS社などの研究により、リン酸鉄リチウム粒子表面にカー ボンコートを塗ることにより導電性の改良が試みられている段階です。これが実用化されれば、バッテリーの世界に革命を起こす程だと考えられています。日本でも電気自動車が本格的に開発されようとしています。電気自動車で一番大切なのは、 例えばアクシデントを起こした時などの安全性です。アクシデントの時に、バッテリーが爆発するようでは問題になりません。既に開発されている中国のバッテリーのように、 どのような衝撃を受けた場合でも、 バッテリー自体が変化しないというのが原則です。日本も中国に並んで、このタイプのバッテリーの開発が盛んに行われています。その中心にいるのが埼玉県北本市の ODS社です。